悩んでいるが、人には話せない。
聞いてくれる人はいるが、心がなかなか晴れない。
心の整理をしたいが、気持ちが落ち着かない。
こんな思いで困っていたら、まずお電話ください。
こちらのカウンセリングがお役に立つかもしれません。
こころに溜めず、あなたの気持ちを話してみませんか?
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どんなカウンセリング?
気づきとは?
カウンセリングを受けられた方からの感想
お問い合わせ先等
カウンセリングルームを始めるにあたって
現代の混沌とした社会の中、生きづらさの問題にぶつかり、こころ病むことは特別ではなくなってきています。微力ながらも、そうした辛いお気持ちの方々の悩みをお聴きし、問題解決や心の回復の為に、より一層お役に立ちたいと思いました。
これまでのハンノキ林の会は、不登校とひきこもりに重点を置き、活動してきました。これらの表面上の理解は広がってきたのは確かです。
しかし、コミュニケーション不全で悩む人が、地域にも多数いる現状を踏まえ、もう一歩ふみこんでカウンセリングという関係の中で、より良く自分自身を理解してもらうことが必要ではないかと考えました。
どんなカウンセリング?
「ハンノキ林」でのカウンセリングは、カール・ロジャースの来談者中心療法の考えを基本にしています。特に、気づきは人生を真に幸福に導くのに重要であるという視点から、感情に焦点を当てて、気づきに導けるようサポートします。
このルームのカウンセラーこと私は、資格がない代わりに、多くの体験を持っています。十代の時にマインドコントロールを受けたり、子育てでつまずいたり、夫婦の危機を経験したり、人間関係で落ち込んだり、とにかくスマートには人生を渡って来てはいませんが、しかし、そのことが自分を見つめ直す機会となり、今の私のカウンセリング力になっているかと思います。
気づきとは?
悩みや問題の解消にあたっては、いま直ぐ知恵を出して対処できることと、価値観の見直しをして開けてくる道があります。この道が老子の言う道(タオ)に通じるでしょう。小さな気づきであっても、自分のものとして、大事に受け取り、大切にしたいものです。
カウンセリングを受けられた方からの感想
賀根村さんに話を聞いていただいている内に、自分の感情がまとまって、いつも気付きがあります。そうして少しずつ成長してきて今日の私があります。だまって話を聞いて下さり、とても心地のよい空間です。
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